9月の上旬には雨の日も多く、肌寒く感じました
寒さを感じだすと薪ストーブユーザーの方が思い出すのがメンテナンスです
薪ストーブ、ペレットストーブともに安全に使うためにメンテナンスは欠かせません
薪ストーブであれば煙突、ペレットストーブは排管の掃除です
今回は、ペレットストーブのメンテナンスをご紹介します
ペレットストーブの場合は排管の長さも短く、屋根に登るための脚立や安全装備を
揃える必要がないのでユーザーの方が行うことも可能です
メンテナンスをするうえで必要になるのが『ブラシ』と『集塵機』です
ペレットストーブの場合、薪ストーブの煙突よりも排管の径が小さいため専用のブラシがあります
フレキシブルなロッドの『ブラシ』であれば曲がりのある排管やストーブ内部の灰・煤など掻き出して
掃除することができるのでおすすめです
燃焼室などの掃除した灰・煤を綺麗にするときに通常の掃除機で吸ってしまう方がいますが
フィルターが目詰まりして本体が熱を持ち故障につながる場合もありますので
細かい粉塵を吸うことができる専用の『集塵機』を使用してください
群馬県ではペレットストーブの補助金がでる地域もあり、お問い合わせも増えております
ペレットストーブ設置を検討されてる方もお気軽にお問合せ下さい