先日はフラッシング納まりの煙突工事で軽井沢に行っておりました。
現場周辺は雪が残っており、外気温も5℃とまだまだ冬の気配を感じさせます。
色々な現場の施工状況を見てみたい!
といったお声も頂きますので、本日は施工の様子をご紹介したいと思います。
室内側の様子です。
大工さんの方で煙道(煙突の通り道)を作製いただいた後、私たちにバトンタッチです。
当然ですが、美しい仕上がりですね。
煙突支持金具を取付けたのち、煙突を設置していきます。
何度も水平・垂直や距離を測りながら支持金具に固定します。
屋根上の様子です。
フラッシング部材を取付けていきます。
その際、煙突に擦り傷が付かないよう袋を被せて保護しておきます。
後日、建築工事にて屋根を葺いてもらい、雨仕舞は完了となります!
屋根と一体になるスッキリした仕上がりなので、屋根材を葺く前に屋根貫通部だけは先行して設置します。
室内側の様子です。
この後、壁や天井の建築工事がありますので煙突が傷付かないようこちらも保護しておきます。
これにて作業完了となります!
残りの煙突設置とストーブ設置は、ほとんどの建築工事が終わった頃になります。
2期工事となる今回の様な現場ですと、工事過程をみているのでここからどんな風に仕上がっていくのか、私たちも完成を楽しみにしています。
お家が出来あがる感動を何度も味わっているようでお得な気分です(笑)
以前にもご案内したかと思いますが、
弊社の施工エリアは群馬県内全域をはじめ、お隣長野県は軽井沢エリア、埼玉県は県北エリア、栃木県は足利・佐野エリアなどなど。。。
少し足を延ばして那須での施工実績もございます。
薪ストーブに少しでも興味がありましたら、まずはお気軽にご相談ください!
現地調査から御見積の作成まで無料で行っております。
y.nakano