FIRESIDEより発売されている【Tipi】がバージョンアップしました。
店舗の入り口付近にも前のモデルが置いてありますが
Tipi一番の特徴がサビさせて使う焚き火台。
コールテン鋼という材質で表面にサビの膜をつくることで
内部の材質を保護するという特徴があります。
これをサビを定着させるのにも時間がかかりますが
味わいの変化を楽しめて庭に置いておくだけでも雰囲気がでます。
・床面を保護する
前モデルと比べて床面への熱の影響を大幅に減らすことが出来るように
なったため、より幅広い場所での使用が可能に。
・灰を掃除しやすい炉床
前モデルは一度組み立ててしまうと炉床が取り外しできなかったため
スコップなどで灰のかき出しを行っていたが、今回のモデルは
炉床が脱着式のため使用後の灰の処理が簡単に行えるようになった。
・安全に使うための充実オプション
使用者がより安全に使えるようなオプションも充実。
・スパークアレスター \5,500(税込)
先端から火の粉が飛び散るのを防ぎます。
・ファイヤースクリーン \16,500(税込)
火を追加する大開口部からの火の粉を防ぎます。
・フロアプロテクター \13,200(税込)
芝やデッキでの使用を可能にします。
今の時期、室内で薪ストーブを使うには暑くなりすぎてしまいますが
外での焚き火は一番気持ちいい時期です。
冬以外にも火を楽しむアイテムを是非ご検討下さい。
Y.Arikawa