先日、栃木県にて薪ストーブを設置させて頂きましたのでご紹介させて頂きます。
今回設置したのはCharlton&JenrickのPV5Wというストーブになります。
器と家具の大好きなご夫婦で、益子や笠間・この前桐生で開催していた『出西窯と九州の民藝』にも足を運んでいたとのこと。。。
私も器が好きなところで話がはずみ、益子にある素敵なお店を紹介していただいたので行ってみました。
今ではすっかりその作家さんのファンになってしまいました。
またお話聞かせてくださいね!
それでは、工事の様子です!
天井を開口していきます。
開口前には、床・壁・家具を養生していきます。
基本的なことですが、お客様の住まいを出来る限り汚さないよう心がけます!
屋根まで開口出来たら煙道を作製し、煙突を設置していきます。
フラッシングといわれる納まりでスッキリと仕上げました!
いよいよ本体設置まできました!
お部屋の雰囲気や生活動線も考え、炉台は馴染みの良いガラスプレートとしました。
床の無垢材や塗り壁の邪魔にならず、ストーブ本体も落ち着いたカラーリングで綺麗にまとまった印象です。
本体カラー:ミッドグレイメタリック(※現在はブラックのみ)
大きな窓から覗く、やわらかな光に包まれたストーブがなんとも素敵ですね。
次のシーズンまで火入れはお預けの為、火が入った様子はまた今度ご紹介いたします。
これからもいろいろな施工例をご紹介していきますので、薪ストーブのある生活をイメージする一助となればと思います!
もっと詳しい情報が聞きたい!もっと色々な施工例が見たい!などありましたら
ぜひともお店まで遊びにいらして下さい。
まだまだたくさんの種類のストーブがありますので、カタログや展示機を見ながらゆっくり説明させて頂きます!
y.nakano