火入れの季節となりました。

 

朝晩が冷え込むようになり、そろそろ薪ストーブが恋しい季節ですね。

先日の11/7日(木)は亥の月亥の日でした。

炬燵開き・炉開きと言われる日ですね。

無病息災のまじないとした中国の俗信に基づいた儀式が始まりとされており、多産である猪にあやかって子孫繁栄を願い【亥の子餅】を食したようです。

茶の湯の世界では、猪は水にあたることから炉開きの日に火災の厄除けとなったそうです。

 

弊社のお客様でもぞくぞくと火入れが始まってきております。

先週は桐生と軽井沢で火入れをしてきましたので、ご紹介させて頂きます。

 

 

hunterstoves:ASPECT5

焚付けが容易で、暖気の立上りが早く、大きなガラス面は薪からの熱線をより多く透過するので、お部屋を素早く暖めることが出来ます。

細かな給気調整が可能で、低燃費巡航を得意とし、Tripleburn®テクノロジーにより最先端のクリーン性能を実現しています。

更にはストーブトップでの湯沸かしや、炉内での薪ストーブクッキングも得意な万能選手です。

 

 

Charlton&Jenrick:PV85

チャールトン&ジェンリックのフラッグシップモデル。

最大の特徴である大画面は、劇場のスクリーンのように壮大な炎を映し出します。

迫力の大型ボディは最大10kwから、4.9kwの低出力巡航も可能なので、大出力を必要としない高断熱住宅においても暖炉のようなダイナミックな炎を楽しめます。

 

 

素敵なストーブライフになりますよう、今後ともサポートさせて頂きます。

 

オフシーズンをはさみ、使い方がうろ覚えになっている・薪の準備が出来ていないなど、薪ストーブに関するお悩みを抱えていましたらお気軽にご相談ください!

                                                 y.nakano